ようこそアジア食器の世界へ
アジア食器の魅力
大胆な色使い。独創的なデザイン。
エキゾチックでスパイシーでダイナミック。
言葉にするのはとても難しいですが、毎日の食事がちょっと楽しくなるような食器ばかりを集めました。
気候や食文化、生活様式など、その環境でしか生み出せないものは沢山あります。
暑い国の賑やかな雑踏に想いを馳せながら、まずはお客様の目で確かめてみてください。→
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どんとこい!個体差
「絵のタッチにバラつきがある」
「色が濃かったり薄かったりする」
「大きさも微妙に違う」
どれも当店では日常茶飯事です。
でも決して雑に作っているわけではありません。
私たち日本人にとっては、均一なのが当たり前。
一方タイやベトナムでは、不揃いなのが当たり前。
絵柄の違いや色ムラもすべて手づくりの証です。
個体差を楽しむこともアジア食器の醍醐味と言えます。
入荷は超スローペース
発注→製造→輸送→販売まで、約3か月かかります。
しかも一度にまとまった数を船で運ぶので、売り切れた商品をすぐに追加発注することができません。
「SOLD OUT」になっている商品も、今まさにタイやベトナムの職人さんが作っている最中かもしれません。
そんな想像をしてみると、入荷を待つ日々もちょっとだけ楽しくなります。
ひとりで運営しています
偉そうに「代表」と名乗っていますが、実は代表しかいません。個人事業として全業務をひとりで行っています。
大企業のように次々と新商品を仕入れることはできません。
でもだからこそ、何度も現地を訪れは見て、触れて、職人さんと話し、納得のいくものだけを仕入れています。
徹底的な安全へのこだわり
食器は食べ物に直接触れるもの。
食の安全を守るため、海外製の食器には食品衛生法の検査が義務付けられています。
どこの誰が、どんな素材で作ったものか。
製造情報を申告し、安全性が認められて初めて輸入許可が出ます。そのため豆皿ひとつ輸入するのにも膨大な手間と時間がかかります。
それでもサラヤシキは近道をしません。
どんなに素敵な食器も、まずは安全であることが大前提だからです。輸入食器のプロとして、胸を張ってお勧めできる食器だけを販売しています。