About us
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サラヤシキの想い
「普段使いだからこそ、気に入ったものを選んでほしい」
――― 食べる楽しみの再発見
今日は何を食べようか。毎日ずっと繰り返してきたことなのに、それでもやっぱり楽しみになる食事の時間。
国や文化、社会的立場が違っていても同じ。私たちにとって食べることは、生きる上で最も身近な悦びのひとつです。
仕事で疲れていても、家事に追われていても、美味しいものを前にした瞬間だけはポジティブな気持ちになれる。
そんな日常の中にある小さな悦びを、ほんの少しだけ大きくするのが私たちの仕事です。
――― 服を選ぶように、食器を選ぶ
料理は味付けだけでなく、盛り付けや食器選びも大切です。
お洒落なファッションが人を魅力的にするように、素敵なお皿は料理そのものの味を引き立ててくれます。
サッと作ったものでも、盛り付けを工夫して食器に拘れば、それだけでグッと魅力的なひと皿に変化します。
1日3食、1年で1,095食。ワンプレートのときも、一汁三菜のときも、ちょっとリッチなコース料理の日もあるでしょう。
作り手の想いを乗せテーブルの上に運ばれる食器のひとつひとつが、そんな日々の「美味しい」を支える縁の下の力持ちなのです。
―――「コスパ」ではなく「好き」を優先
毎日使うものだから、気に入ったものを使いたい。それはとてもシンプルなこと。ところが100円で何でも揃ってしまう今の時代、誰もが本当に自分の好きなものを見失ってしまいがちです。
食事という大切な時間だからこそ、どうか「これでいいや」ではなく「これがいい」と思える食器を選んでください。
見るたび、使うたび、ちょっと嬉しくなる。そんなお気に入りがあれば、料理はまだまだ美味しくなります。
――― アジア食器の魅力
日本の食卓をもっと楽しく、自由に。いつもの食卓にひと味違ったアジアの風を吹かせたい。
そんな想いを胸に、南国らしい鮮やかな色合いのものから、和食器のような渋いものまで幅広く取り揃えました。
アジアの国々で出会った多様な食文化と、その美味しい料理を演出する華やかな食器たち。そんなアジア特有の雰囲気を少しでも感じて頂けたら嬉しいです。