チキンボウル

タイ北部ランパーンで製造されるニワトリ柄の食器は通称『CHICKEN BOWL(チキンボウル)』と呼ばれるタイの伝統工芸品です。

良質なカオリン粘土の産地であったことから、1950年代に中国広州出身の実業家がランパーンで鶏柄の陶器製造を開始。
古くから仏教の伝説に由来する鶏が街のシンボルとされていたこともあり、鶏柄の陶器製品はランパーンの一大産業として栄えました。

しかし近年、海外の輸入業者が自国で製造された模倣品をタイ国内に大量に持ち込み、ランパーンの製造所は壊滅的なダメージを受けています。
かつては約300カ所あった製造所は次々と閉鎖に追いやられ、2024年現在では89カ所まで激減してしまいました。

サラヤシキではランパーンで古くから伝わる手作り品のみを取り扱っています。人の手で成形され人の手で絵付けされた食器にしか生み出せない不揃いの風合いが楽しめます。
全15商品
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1,100円(税込)
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1,200円(税込)
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1,500円(税込)
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1,850円(税込)
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1,980円(税込)
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1,650円(税込)
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800円(税込)
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1,000円(税込)
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1,350円(税込)
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1,350円(税込)
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1,800円(税込)
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400円(税込)
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500円(税込)
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550円(税込)
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650円(税込)
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