
こんにちは、アジアン食器専門店サラヤシキの藤井です。突然ですが、驚愕の事実が発覚しました!
当店で長らく『帽子型プレート』と呼んでいた中央が窪んだお皿には『リムプレート』というちゃんとした名前があったのです!は、恥ずかしい…
もちろん食器屋をはじめる前から目にしたことはありました。フランス料理やパスタなどを真ん中にちょこんと上品に盛りつける、どちらかと言うと高級店で使われているイメージのお皿です。

当店の帽子型プレート改めリムプレートは、ベトナムのソンチャン焼き®(ソンベ焼きの意匠を受け継ぎバッチャン焼きの窯元で再現したサラヤシキオリジナルの焼き物)に代表されます。
ただリムプレートの定義を調べてみると「お皿の縁(リム)が一段高くなった」とのことで、なにも帽子型のような深いものだけでなく、どうやらこれらのお皿↓も該当するようです。
▼ ソンチャン焼きオーバルプレート ブルー /アイボリー 各2,900円

▼ バッチャン焼きHoliday オーバルプレート 2,900円

早速、サラヤシキ公式オンラインストアとサラヤシキ楽天市場店の商品名を『帽子型プレート』から『リムプレート』に修正しました。まだまだ知らないことだらけですね。日々勉強です!

こういう真ん中がくぼんだお皿を『リムプレート』と言うそうです!
